ぷにころ開発記録・第8回

もはや開発ですらない

最近、「こんなものが欲しい」とAIに伝えると、だいたい何かができてきます。

私はコードを書いていません。
最後にまともに書いたのは、たぶん学生の頃。30年以上前です。

それでもゲームを作ったり、3Dの島を作ったり、水や雪の表現を試したりしています。

以前なら、何かを作るには、その分野のやり方をかなり勉強する必要がありました。

今は少し違います。

「こういうものが良さそう」と思ったものを見つけて、AIに伝える。
すると、その分野でよく使われている方法や、世の中のベストプラクティスをかなり簡単に取り込めます。

これはすごいことではあるのですが、よく考えると、自分がやっているのは

「これが良いと思う」

と誰かの仕事を指して、その考え方をAIに真似してもらっているだけ、とも言えます。

実装の知識を身につけたわけでもない。
技術を一から発明したわけでもない。

私はただ、「こっちの方が良い」「これは違う」と言っているだけです。

思った通りにならなければ、また直してもらう。

なので、これは開発なのかと言われると、最近は少し怪しい気がしています。

ただ、その程度でも、昔なら「自分には作れない」で終わっていたものが、実際に動くところまで来る。

たぶん今起きている変化は、そういうものなのだと思います。

誰でも作れるようになった。

というより、

良いと思うものを見つけて、AIに作ってもらえるようになった。

今のところは、そのくらいの言い方がいちばん近い気がしています。


そんなふうにAIと試しているものの一つが、「asobiba(ぷにころの遊び場)」です。

やわらかいぷにころに触れて遊べる、ブラウザの小さな遊び場です。水槽や雪原、草原など、場所を変えながら、ぷにころや水・雪の動きを楽しめます。

https://asobiba.punikorodrop.com/

ぷにころドロップを遊んでみる

ぷにぷにした生き物を落として育てる、ブラウザで遊べる物理パズルゲームです。

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